Interview with Director

スタッフインタビュー

山薗 真聖

Interview

学び続ける姿勢

私の信念は「学び続ける姿勢」です。

経理の実務経験はまだ浅く、日々新たな知識や不明点に直面しています。しかし、その都度立ち止まるのではなく、一つひとつの業務の本質的な意味と目的を深く理解するよう努めています。

この探究心を持ち続けることで、日々の業務を着実に自分の力へと変え、少しずつでも確実に成長していきたいと考えています。

また、失敗は避けられないものとして受け止め、それを前向きな教訓に変えていく姿勢を大切にしています。この粘り強い学習と経験の積み重ねを通じて、将来的には周囲から「この人に任せれば大丈夫」と信頼される、組織に貢献できる存在になることを目指しています。

変化に対応できる人材と

経理業務には日々のルーティンが多いからこそ、今後のIT化や業務効率化の波に対応できる「素直で柔軟な考えを持つ人」が不可欠だと考えます。

私たちが一緒に働きたいと考える理想の人物像は、「これまでこうだったから」という前例に囚われるのではなく、「こうしてみたらどうだろう」と自ら改善を提案し、変化を歓迎できる人です。

また、周囲からの新しい提案や意見に対しても、まずは先入観を持たずに「一度やってみよう」と前向きに受け入れ、素直に取り組める姿勢を重視します。

このような柔軟な思考と行動力を持つことで、ルーティンワークの中にも常に改善の種を見出し、組織全体の生産性向上に貢献できると信じています。変化を恐れず、共に経理部門の未来を創っていける仲間を求めています。

日々成長し続けること

私の最も好きな言葉は、殷王朝の初代王・湯王が戒めとしたとされる「苟(まこと)に日に新たに、日々に新たに、また日に新たなり」です。

これは、誰にも平等に与えられた一日の価値を最大限に高め、常に成長し続けなければならないという、強い自戒の念を教えてくれます。

この言葉を胸に、私は一日一日を漫然と過ごさず、有意義なものとするために努力を重ねています。そのためには、学び続ける姿勢を決して忘れず、昨日できなかったことに日々新たにチャレンジし、知識や経験を積み重ねていくことが重要だと考えています。

現状に満足せず、常に昨日よりも一歩でも前進するという強い意志を持って、自己変革を続け、組織や社会に貢献できる存在でありたいと願っています。

© 2025 Nikkokikaku Planning Corp. All Rights Reserved.